SD SDHC SDXCの違い

SDカードは、デジタルカメラやビデオカメラなどの機器で使用されている記録メディアのことで、保存容量により、SD、SDHC、SDXCという3つの規格があります。

SD
規格
最初の規格で容量は最大2GBまで古い機器との互換性が高いですが、大容量化に対応しておらず、現在ではあまり使用されません。
SDHC
規格
SD規格の後継で容量は4GB~32GBまでSD規格よりも大容量化に対応し、一般的なデジタルカメラやスマートフォンなどで広く利用されています。
SDXC
規格
SDHC規格の後継で容量は64GB~2TBまで高画質動画や大量のデータを保存する必要がある場合に適しています。

SD SDHC SDXCの違い

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