■ |
スキャナ|Scanner| |
|
「スキャナ」は、写真や雑誌などの印刷物を読み込み、パソコンへ取り込む機械です。読み込んだ"ファイル"として保存し、
様々な編集をして活用することができます。 |
|
|
|
|
|
|
■ |
スクリプト|Script| |
|
「スクリプト」とは、スクリプト語で書かれたプログラムのことです。主にパソコンの作業を自動化したり、ソフトに不足している機能を補うことに使われます。 |
|
|
■ |
スクリプトエラー |
|
スクリプト エラーは、スクリプトの記述内容に誤りがある場合や、ソフトウェアのバージョンが古い場合などに、プログラムが正常に実行できなかった場合に表示されます。
よく見かけるスクリプト エラーとして、ホーム ページを見ているときに表示される "このページのスクリプトでエラーが発生しました。" というメッセージがあります。
これは、記述されたスクリプトの内容に誤りがあるか、インターネット ブラウザ ソフトウェアのバージョンが古かったために、その Web ページが正しく表示されない可能性があることを表しています。 |
|
|
■ |
スループット|throughput| |
|
本来の意味は、工場や機械などが一定時間に処理できる作業量のことですが、コンピュータの世界では、一定時間に処理できる情報量を表します。※機器が対応できる通信速度と考えると分かりやすいでしょう。 |
|
|
■ |
スプリッタ |
|
公衆電話回線網を使ってADSLによるデータ通信を行なう際に、音声信号とデータ信号とを分離する装置のことです。
ADSLでは音声信号とデータが同じ回線の中を流れてくるため、それぞれ電話機とADSLモデムとに分けて届ける必要があります。
(例)モジュラジャック(電話回線の端子)にスプリッタを接続し、そこから電話機とADSLモデムにそれぞれケーブルを繋ぐ構成になります。スプリッタを付けなかった場合、電話機とADSLモデムの両方にノイズが発生することがあります。電話機以外にもFAXなどでも同様の問題が発生することがあり、原則としてADSLではモジュラジャックにスプリッタ以外の装置は接続しません。 |
|
|
■ |
スピンボックス |
|
スピン ボックスは、ウィザードやアプリケーション ソフトウェアで、数値を設定する場合に使われます。
日付や時間、印刷枚数などの数値を入力するときに使われます。数値を直接数字で入力するか、上下のカーソル キーや、矢印をクリックすることにより数値を増やしたり減らしたりすることができます。 |
|
|
■ |
ストリーミング |
|
ストリーミングは「配信」の意味で、インターネット上の動画や音声などのマルチメディアコンテンツのファイルをダウンロードしながら、同時に再生する技術のことです。ウィンドウズメディアプレイヤー、リアルプレイヤー、クイックタイムなどのマルチメディア再生ソフトが対応しています。WAV(音声)MOV(動画)AVI(マルチメディア)などのデータはファイル全体をダウンロードしないと再生できませんが、ストリーミングデータは、ファイルの一部をダウンロードするだけで再生できるため、ファイルサイズの大きいコンテンツの配信い適しています。 |
|
|
■ |
ストレージサービス |
|
ストレージサービスは、インターネット上にあるWebサイトを管理しているサーバーのストレージ(データの保存装置)をあたかも自分のパソコンのハードディスクのように自由に利用できるサービスのことです。無料のストレージサービスも多く、ちょっとしたファイルをアップロードおいて、出先のパソコンからダウンロードしたり、画像をアップロードして公開するなど、様々な目的で気軽に利用することができます。 |
|
|
■ |
スパムメール |
|
スパム メールは主に、複数の人に無差別に送られるメールや、受信者が希望していないにもかかわらず一方的に送られてくるダイレクト メールなどの迷惑メールのことを指します。 |
|
|
■ |
スパイウエア |
|
スパイ ウェアとはコンピュータ ウイルスのように、知らないうちにパソコンにインストールされ、個人情報を盗み出したりユーザーの操作に反してパソコンを動作させたりするものを指します。 |
|
|
■ |
スペック |
|
パソコンが持つ機能や性能をまとめた一覧表のことをいいます。一般的なスペックはパソコンに内蔵されている CPU の種類やメモリの容量、ハードディスク ドライブの容量などが記載されています。 |
|
|
■ |
スマートタグ |
|
スマート タグとは、Office XP から Office に追加された新機能で、Office アプリケーション ソフトウェアの操作を便利にする機能です。
文字や数値をコピーして張り付けるときなどに細かい設定ができたり、別のアプリケーション ソフトウェアで実行する操作を、現在使用しているアプリケーション ソフトウェアで実行することができたりします。 |
|
|
■ |
スマートメディア |
|
メモリーカードの一種です。非常に薄くて軽いのが特長で、SDメモリーカードが登場するまでは個人向け製品としては最小のメモリーカードとして使用されていました。 |
|
|
■ |
スレッド |
|
スレッドとは、本来 "糸" という意味で、1 つの話題や記事から、それに関連する返信やつづきの記事などが糸でつながっているような状態をいいます。電子掲示板やメーリング
リスト、ニュース グループなどで、1 つの話題やテーマに関して発言や記事がまとめられていることです。 |
|
|
■ |
スリープ |
|
パソコンは一定時間まったく操作しないでおいておくと、モニターの電源を切ったりハードディスクの電源を切ったりして使用する電力を節約します。この状態を一般的に「スリープ」と呼びます
スリープの状態は電源を切った場合と異なり、作業の準備をしたまま待機している状態ですので、マウスやキーボードを動かすことで作業を再開することができます。 |
|
|
■ |
スワップ |
|
WindowsやMacOSでは、多くのアプリケーションを同時に立ち上げて、メインメモリが不足した時には、その時点で立ち上げて、メインメモリが不足した時には、その時点で使用頻度の低くなったアプリケーションのデーターを一時的にハードディスク内に書き出し、他のアプリケーション用に作業スペースを開放するという機能が搭載されています。
この機能を「仮想記憶」といい、メインメモリからハードディスクにデータを書き写すことを「スワップ」または「ディスクスワップ」といいます。ハードディスクとメインメモリのデータ読み書きの速度差はかなりのものがあり、スワップが頻繁に発生すると
パソコン全体の処理速度は極端に低下します。
WindowsMEの場合、標準搭載のメモリが32MB以下だと、Windowd本体を起動しただけで、スワップが発生します。スワップを押さえるために最も効果的なのは、メインメモリの容量を増やすことです。WindowsMEの場合、64MBまで増設すれば、アプリケーション1本を起動した時のスワップ発生を押さえれますし、128MBまで増設すれば、数本のアプリケーションを一度に起動させたとしても、スワップなしで快適に作業を行うことができるようになります。 |
|
|
■ |
スロット |
|
メモリーや拡張ボードなどを差す溝状の差込口の一般名称です。 |